全数検品で安心品質 ニトリル手袋
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全数検品で安心品質 ニトリル手袋

安心して使用できるニトリル手袋を提供するために、エアー注入による全数検品を実施しております。生産工程において全数検品を行うことで、お客様の使用前目視検査の負担を軽減することが可能です。また、お客様での目視検査精度が作業員によって異なる問題や、目視による確認が難しい指の股部分でのピンホール発生の発見、さらに細かなピンホールや破損を見逃すリスクを回避することができます。ピンホール箇所から手袋破損が発生する可能性が高いため、異物混入防止にも効果的です。

手袋製造の後工程として、オフラインでの洗浄・乾燥を行っております。この工程では、製造過程で付着した炭酸カルシウムや微細異物をしっかりと洗い流し、一部の水溶性成分を削減することで手荒れのリスク及び外観の汚れ等を軽減します。

上記の工程を実施することで破損やピンホール、汚れなどをAQL基準以上になるよう管理することで、高い品質を保ったニトリル手袋をお届けしております。